DEDEsKEN(デデスケン)

DEDEsKEN(デデスケン)

DEDEsKEN。2010AWよりスタートしたシューズブランド。待望のコレクション第2弾。

CIKIU(チキユ)

アメリカントラディショナルの定番として君臨し続ける「アメリカンプレッピースタイル」。レンガ底を軽量、かつ、クッション性のあるインソールでスポーティーな履き心地に進化している。

TIMAI(ティマイ)

【TIMAI】は、シューズクリエーターの今井タカシが放つ、日本発信のグローバルマーケットを視野に入れたフットウエアブランドです。昨今、良い意味での“頑固" を貫き通すブランドが少なくなってきました。結果ブランドの個性が薄くなり、差別化が困難な業界状況が続いています。そこで、フットウエアの役割をもう一度原点に帰り、見つめ直した結果行き着いたのが、「コンフォートカジュアル」というテーマに軸を置くこと。生粋のストリート育ちの今井氏の持つ独自の世界観と「コンフォートカジュアル」の奇妙な融合から生まれたのが【TIMAI】です。イカの吸盤をモチーフにした特徴的なソールや上質の柔らかいレザー、ヌバックを用いた高級感のある素材、そして、ライニングとフットベッドには、吸い付くような履き心地と吸湿性に富んだピッグスキンを採用しています。スルメのように噛めば噛むほど(履けば履くほど)味の出るTIMAI を是非、お試しください。

White & Co(ホワイト)

ホワイト兄弟がNorthampton(ノーザンプトン)にあるEarls Barton(アールズバートン)で初めてブーツを作ったのは1890年。第二次世界大戦の時代には英国軍人達のために靴を作るようになった。これにより、高い評判と熟練した手工業の基盤を作り上げ、ミリタリーラストは今でも同じものが使われている。特別な曲線の型や、つま先のステッチが、厳しい地形を長時間歩くのに適しており、終戦後はこういったディティールが今日のドレスシューズやスポーツコレクションに取り入れられている。特にボーリングシューズ、クリケットブーツ、ラグビーブーツなどのスポーツ分野につながりを広げ、当時はその分野の専門となった。1960年代にはDr. Martens(ドクターマーチン)の一大ブームの最前線におり、1990年には輸出部門の業績をたたえられ、靴分野では初めてとなるQueen's Award For Exportを受賞。これによりさらに広く知られるようになった。今日のコレクションは、軍用から作業用、ヴィンテージスポーツからエッジを加えたデザイナーのものまで、さまざまな靴作りとしての業績を継承した歴史を反映している。靴の構造は当初より変わらずグット・イヤー・ウェルト製法で、厳選された素材を使用し、熟練工たちにより英国ノーザンプトンにて変わらず生産されている。